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Simple Soul

2009年 04月 27日 ( 1 )

梶本さんちの藤まつり。 信達宿・熊野街道。

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4月26日はJR和泉砂川、梶本さんちの藤まつりに行って来ました。
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以前からニュースなどで見掛けていましたが実際に行くのは初めて。
残念ながら藤本さんは昨年末亡くなられたそうですが、遺された花はこんなに愛されてます。
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それでは、藤鑑賞記。 例によって長いっす(笑)。
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まあ、まずは駅前から道わかるかしらー、と不安になりつつスタート。
登りやチラシがあるので分かりやすい。 しかし、何も食べず出て来たので空腹なのですが駅前からずっと何もない。
前に長岡天満宮に行った時は何もないだろうからー、と言って着いてみたら何でもあったのですが今回ほんとに何もない。
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和菓子屋さん、「幸泉」さん発見。 多分藤まつりに便乗して何かあるのでは……と入ってみる。
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おみやげから写真UP。 手前は限定の藤饅頭。 わかりにくいですが、上に藤色の何かがかかってて風情有り。 しかもすっごく美味しかった! 最近和菓子マニアなので多分間違いない。
店頭写真の左端、おさつ饅頭を食べつつ歩く。 ええ、最近和菓子をゲットして食べつつ観光が定番化。行儀が悪いです。
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熊野街道だけあって風情よろし。 歩きがいがある。
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じろじろ見てたらにゃんこに睨まれた。 
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実にいい町並み。 ぶっちゃけ、また道をオーバーランしたのですが人が向かってる方へ転換すると正解でした。
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見っけ〜♪ まあ、大した距離ではありませんが(笑)。
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ここに藤棚がある経過は……これでおわかりかと。
昔、ニュースで見た時には「あまりに評判になったので公開して下さった」とありました。
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今年は熊野街道藤保存会の方々が主催されてる様です。
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25日、26日のまつり時には草餅、ポン菓子の振舞があります。
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目の前で蒸してついて、出来立てのお餅は一人一つ。
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餡子は入ってません。 
ほっこりぬくくて微かに塩見がする様な餅は昔母の実家(大家族)でした餅つきを思い出しました。
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TV局も沢山来てました。放送予定も書いてあったなあ。のほほんと藤を見てる横でアナウンサーさん達がきびきび打ち合わせしてたり。
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ここは2階からも見せていただけるので順番を待つ。
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中庭は梶本さんの追悼会場に。ケーナ(?)の響きがしています。
時間によってはコンサート等も会った様です。
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正直、最初は思ったよりも小さいかな、と思ったんですがこの2階から見ると言うのは最高。
屋根って登ってみたいですよね??(笑)
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上から見たらふわふわして絨毯みたいよ♪ しかし手の届きそうなトコに高圧電線が……。
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古風な町並みが藤のバックに映えてます。 やっぱ一見にしかず、っすよー。
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けっこー長い間楽しませていただいたけれど、順番を待ってる人がいるので適当に。
後はちょっくら歩くかねー。
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折角なのでお寺でも。 林昌寺、と言うお寺も方向違いであって山躑躅が綺麗と調べていたのですが和菓子屋さんでまだ蕾と聞いたので今回は行かない。 地元情報が一番です♪
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まつりなので色々と便乗(?)して出ている。
おばーちゃんが自家製の漬け物やお花を売ってたり、呉服屋さんが和柄小物を売ってたり。
古民家で珈琲セット、とかね。 ここは創作行灯の展示。 綺麗でした。
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一方通行の道を行く。 車が来ると軒先に除けなきゃ通れない道。
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やっぱ古道。 苔むしていい感じ。
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些か不安になる頃、寺に到着。 「長慶寺」は季節には紫陽花が綺麗だそうです。 
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このユーモラスな表情にも見える仁王像。
実は……怖かった。(笑) あちこち行ってて初めてでしたねー、「背中向けるの怖い。」と思ったのは。 しかも今回は助さん格さん(家人其の1&其の2)なしの一人きり。
「ひーーー。」いやー、石段を駆け上がってしまいました。
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まあ、中は建造物は新し目。 怖くないです。 一度「根来の焼き討ち」にあってるからー。
隣接する墓地からは海まで見渡せる。
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再び通りたくない門を通り抜ける。 この古び方、尋常じゃないと思いません??
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先の写真の角まで戻る。 特別公開中の「角谷陣屋跡」は目と鼻の先。
「特別」なのはここも角谷さんが現在もお住まいだからと思われる。
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吉宗公と記念撮影っすか?? ちょっとやっちゃた感が否めない(笑)。
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えー、元禄14年以降の参勤交代から使用されていたらしいです。
当然昔はもっと広く現在の門はかつての通用門らしい。
さすが、ご本陣。 古伊万里や漆器が素敵♪
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なんせ便器が古伊万里ですぜー。 信じらんない。 当然使用不可ですよ。
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これ欲しい……。
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庭園はあんまし感動しなかったですが
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これ、トイレの手洗いの窓。 はっきし言ってトイレが全く最高でした。しびれるぜ。(笑)
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スタンプラリーの様にマップ片手にめぼしいとこを時間の許す限り回る。
このお稲荷さんは本陣跡のすぐ裏手。
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しょーじき参道からはそそられなかったのですが、手水場のタオルが洗いざらしで清潔そうだったので参ってみた。 そんな程度の衝動で動いてます。
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社殿の中は古色蒼然で素敵。 しかしこの横長の殿内、体育館並みに何もない空間。
剣道場みたい。でもお稲荷さんだし、道場な訳ないよなー。 ???
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後は帰り道。 ほっそい脇道を地元の子供に続いて抜けて梶本さんちの前まで。
行きも気になった頑張りすぎてる祠とか。
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好みの民家とか。
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私的にベストワンに決定した路地とか。
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レトロモダン?な戸口とか。
んー、いい感じー、と楽しんで帰りました。
藤まつりはなんせ元々が個人のうちですから 一日過ごすのは無理かも知れませんが(椅子的なものはないしね)近在の歴史ある町をぶらつくのとセットにすればいい感じです。
 それにやっぱ梶本さんの育てられた藤は一見の価値あります。
そして長慶寺の仁王様をお試しあれ……(笑)。
by cattail-kk | 2009-04-27 03:41 | 旅・おでかけ | Comments(0)