Simple Soul

基礎コースの半分で。

きちんとまとめて振り返ってみよう、と思いまして。
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これは以前の信楽轆轤廻しの1回目の皿。皿。
そう、今週4回目のお題は「皿」でした。

体験と違うのは課題があり、「学ぶ」と言う事。
最初は30分程陶芸の歴史、種類、過程などを講義していただきます。
 この時、どういう講座になるのか、心の準備のなかった私は
「陶器、磁器といえば知ってるのありますか?」という質問にもスムーズに
出て来ず、もたついてました。名前しか知らないのでもええんやろか、とか。
 窯元まで一応行って見たのは信楽、清水焼き、九谷焼。
名前だけなら鍋島、萩、志野、織部、瀬戸、常滑、有田、備前、伊万里、壺屋……
ほんとは出て来るじゃねえか!!
結局、陶器ばかりを答えて「磁器は興味ないんですか。」と言われてしまった。
好みの傾向が陶器の様だと初めて認識しました。
 「陶器と磁器の違いって分かります??」
質問の前の週、九谷の工房で聞きました。聞きましたとも。
んでもすっかり思考停止な私は答えられませんでしたとさ。
 先生は女性でおっとりした感じ。何も縮こまる事はないのに。
言うならば。「初めてのおうちに連れて来られた猫。」状態。
 いや〜、雰囲気を把握できないと思考停止するんすよ。
最初の日は時間が(三時間あります)長かった。

基礎コースは手ビネリがメイン。
この日ははがき大の紙の上で湯のみを作りました。
 最終日はこれでお茶を飲むそうです。
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これは家人其の1の……其の1の……なんだろ。小鉢??
灰皿サイズだから、ちょーだいと言ってたんですが綺麗に仕上げてもらったので
もったいない。 小鉢として使いましょう。

さてさて、2回目は風邪で日にち変更。
2回まで変更がきくと聞いたけど、早速使ってしまいました。
 この日は茶碗。
手回し轆轤なんですが、ここで私的に重大な問題発覚。
私は右利きでしょうか、左利きでしょうか??
 字は右ですが、鋏など刃物は割と左。多分矯正された左利きの様な気がします。
案の定、廻してみてもピンときません。
どっちでもできるっちゃあできるし、できないっちゃあできないし。
 これは未だにわからずやってます。数こなせばわかるかも。
とりあえず、作るのは茶碗なんですが。広げ方が茶碗は茶碗でも抹茶椀になる。
2つ作ってみました。
ここでも問題発覚。
「すぐひびわれますね〜。手の温度、高いんやと思いますよ〜〜。」
先生っ、それはどうしたらええんですかっ??
 ……別に水を使う回数を増やせばええんでした。
一瞬、不治の病の宣告を受けたかの様にビビってしまいました。
 体温が低いので意外だったんです。
知らんかった、「太陽の手」だったとは。新発見です。
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これは家人其の2の2回目チャレンジ不調の時の……皿??
ユーモラスで可愛いから良しとして。

3回目は湯のみ。「寿司やの様な大振りのを作って下さい。」と言う事で。
 縦に(上に)伸ばす、と言うのがどうも苦手っぽい。
頑張りましたが1回目は抹茶椀に。
 心がけて2回目はわりかしスムーズに湯のみに出来ました。
この日は残りは高台削り。
 水平を計り、轆轤で○を描いて削る。直角と曲線を使って底の台を掘り出します。
いま、この作業がお気に入り。
 ちょっと慣れて他の人の話を耳に入れつつリラックス〜してやってました。
うん、楽しくなって来た♪
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これは家人其の1の皿。
ふちの分厚さが手に気持ちいい皿です。

4回目(昨日)は皿でした。
轆轤に大きく伸ばして○に切る。紐を練ってふちに巻いてつける。
 ある程度積んだら鞣し皮で水をつけつつ、形を整える。
ちょっと上に伸ばしてから広げるのですが……。
なんで抹茶椀になるのかな〜!!
 先生も「これは……初めてのパターンかも。」とおっしゃってました。
底を確保しようとして指を当てつつしてるうちに押しすぎた様です。
 どうやら、「すべてが抹茶椀になる。」じょーたいですな。
帰って「今日は何した〜?」と言う質問にしょーじきに答えると
「お前なんぼほど抹茶椀好きやねん!!」と言われてしまいました。
 えー、えー、好きですとも、抹茶椀。
ま、前回の如く2回目はスムーズにできた。失敗して覚えんだよ、やっぱ。

一日体験とかと違って「こんなんできました」ではなく、課題を作るので
少し寂しいです。 しかし好きにしてて良かったら多分全て抹茶椀でしょね。

残りの時間は先週の湯のみの高台削り。
終わらなかったのでまた来週ですな。

一応、スケジュールには素焼き、釉薬がけもあるので楽しみです。
今は高台削りに夢中ですけど。
 ま、順調っちゅうたら順調にやってます♪
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by cattail-kk | 2009-02-10 22:47 | 陶磁器・陶芸・アンティーク | Comments(0)