矢の如し。 -京都市左京区光華寮にて一枚の。
ぼやいていても始まらず。 そんな間にも動きたいなら動くべきだ。
とはいえ、風邪でひねもすのたりのたりの今週でした。 やれやれ。
そんな中、ふと見に行った光華寮、「時間」を感じさせる建物でした。
美しく物悲しく。 時が行くのはあっという間。
係争の結果が出たとも聞かぬまま人が住まなくなって2年の建物は既に「廃墟」の存在感。
きっと人もあっという間。
何かをなしたい想いがあるなら、灰になるまで。 灰になる前に。
まだまだ叶えたい夢があるでしょ?(^^)。
and.
あまり写真の加工は好きではありませんが、「よくある」廃墟テイストを一度はしてみたくなる存在でした(笑)。 次回はノーマルで載せたいものです。
今更の有名物件でしたが、よく考えたら関西でも有名な摩耶観光ホテルもまだ行った事ないんだわね(^^;)。