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Simple Soul

大阪 国立国際美術館 「マン・レイ展 知られざる創作の秘密」。

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11月7日、肥後橋の国立国際美術館へ「マン・レイ展」を見に行ってきました!
早起きして京都へ行きたい!と思ってたのにもうほんと眠くて眠くて‥‥起きたら昼過ぎ。 あーあ。
これではあまり京都は回れない!と13日に予定してた「マン・レイ展」に切り替えました。
中之島界隈はいつも好きだし〜♪ そんなこんなのお散歩。


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まあ、よく考えりゃ3日の文化の日にここも無料で行けたんですよね、ぶっちゃけ。
しかし、もうチケット持ってたし。(最近は無料招待券を貰った人がオークションで安価で転売するのが多くて助かります。 今回も4分の一以下で入手♪)
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大阪市立科学館に隣接、とありましたが美術館は地下なので目立たず一瞬また間違えたか、と思いました。 
いつも方向音痴なもんで‥。
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うんにゃ、間違えてない。 回り込むとシーザー・ペリの翼もあるし。
実は割と美術館とか名のある建築家が建てる事が多いから調べたんですね。 
ここはアルゼンチンの建築家(現アメリカ)、シーザー・ペリの建築です。
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「彼のデザインは、曲線を描くファサードの多用、金属素材の印象的な使用で知られている。」by wiki
余談ながら帰ってwiki見たら同じ様なアングルで撮った写真が載ってました。 みな、感じる事は同じか。
関西では、以前に行った事のある大阪歴史博物館もこの人らしいし、今工事中の阿倍野橋ターミナルビルもそうらしい。2014年の完成時には楽しみです。
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曲線、金属素材‥確かに印象的なラインと質感。
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でも外光と吹き抜けの多様性のお陰か、まったく圧迫感はなくて気持ちよい建物でした。
私自身は建築の勉強をした事なくて、建築雑誌見たりサイト見たり気に入った建物は見に行く程度の全き門前の小僧ですので詳しい事はわかりませんが、ここは何だか良い雰囲気でした。
しかし、中からあんぐり口を開けて流麗な鉄骨ライン見てて、最初に設計図見た人は把握すんの大変だったろうなー、とか思った(笑)。
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で、「マン・レイ展 知られざる創作の秘密」。 (図録が文句なしに素敵だったので買いました ^^。)
マン・レイと言えばそう詳しい訳じゃなく、画家・写真家・映像作家・彫刻家・ダダイストまたはシュルレアリストと言う雑多な印象。
何かに興味を持てば出て来る名前、と言った印象しかなかったのですが、今回の展示はずっと彼の時代に沿った展示でもあってわかり易かったです。
初期絵画、作品の記録的な写真、ポートレイト、実験的な写真、デザイン、オブジェ‥。
2時間は見れるかと思ってましたが、足りない足りない。 上映されていたフィルムは75分でしたが見る時間がなくて残念です。閉館の5時まで粘って見ましたが「も少し‥」感が残ってしまいました。(3時間近く見てたんだけど‥‥)
ポートレイトの各人の雰囲気をとらえた構図、完璧なまでの画面のバランス、そして圧倒される程の有名人の数々。 
名前は知ってても初めて顔を知る人も多かったです。
女性陣の写真は今のモード雑誌も踏襲してるよなー。 実に綺麗でした。
シュール系はやっぱ理解に苦しむものの、そんなに偉ぶって難解な訳でもなく。
マン・レイに好感が持てる(いいのか?)展示でした。 私的に二重丸 ^^)。
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さて、美術館と言えばミュージアムショップ(笑)。 
収蔵品としてピカソ、エルンスト、カンディンスキー、セザンヌ、ジャスパー・ジョーンズ、リヒター、藤田嗣治、草間彌生、横尾忠則etcあるそうで(この日、他の展示もあったけど見てない‥)、ショップにも因んだモノや因んでないものがいっぱい。 太陽の塔グッズも有りました。そう、ここは大阪(笑)。
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駆け込みの私は猫好き猫尾らしく、猫が動いて見える定規(会社で早速使ってる)、ポストカードにスタンランのカレンダーと。
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ちょこちょこ見かけて「好きだなあ〜」と思ってた猫の絵がほとんどスタンランの絵だった事を最近知った私。
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こないだ堺でこれ、見ましたねー♪ チョー嬉しい(笑)。
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外に出るとすっかり夕景。 ああ、堪能したなー。 ちなみに。
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wikiと丸かぶりだった写真。 でもこのアングルやっぱインパクトありましたよん♪
で、もってぶらぶらとレトロカフェで休憩したり、建物の夜バージョンの写真撮りながら淀屋橋へ戻って。
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(よせばいいのに)美しい本屋、文教堂で長っ尻。 雑誌や漫画の続きと一緒にこんなのも買ってしまいました。 前夜「利休にたずねよ」(山本兼一。 「火天の城」も良かった!)を読んでたのでつい。 しかし最上の表現方法を模索し続けたマン・レイといい、美意識を極め続けた利休といい必ずしも生きて行くのに必要不可でもない「美」に人はどうしてこうも拘ってしまうのでしょう。(おっと、つながったぞ! ^^;)。
寝過ごして切り替えた割に実のある休日でした!!

マン・レイ展 知られざる創作の秘密
会 場   国立国際美術館
会 期   2010年9月28日(火)〜11月14日(日)
休館日   毎週月曜日(ただし10月11日(月・祝)は開館、10月12日(火)は休館)
開館時間  午前10時〜午後5時、金曜日は午後7時まで(入場は閉館30分前まで)
観覧料    当日: 一般 1500円 / 大学生 1200円 / 高校生 800円

by cattail-kk | 2010-11-11 00:43 | 旅・おでかけ | Comments(0)