梅花藻の咲く街で -滋賀 醒ケ井-2。
滋賀県米原市醒井の地蔵川にてのバスツアー、後半。
時間がなくて急ぎつつも、風情ある町並みには見蕩れずにはいられません。
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サルスベリの降り注ぐ地蔵川沿いに20分程歩く。
清流は人々の暮らしと密接です。
西瓜、薬缶‥いいですね。 ラムネやお茶も冷やされてました。
赤い縁台には色んな飲み物。
でも一番ひかれたのはこれかも(笑)。
梅花藻を追いつつ。
流れを辿って。
加茂神社へ着く。
夕方とはいえ、多分昼間も静かなんでしょう、神社の佇まい。
ここが居醒の清水。 水をいただく時間あり。
普通の水が水槽で結露する温度。 ほんと清らかな水でした。
ずっと辿って行きたいけれど時間が。 「後何分?」「18分。写真撮らんかったら余裕やけどな。」
‥‥撮らいでか(笑)。 だから急ぎ足。
川ばかり見てましたが町も素敵。
右に左に目がいく、飽きない安らぐ街でした。
所々にあったこれ。 魚影が見えるんで気になる。
名前を良く見たハリヨかな?っと覗いてみる。 何か写真で見たより地味で大きいけど。
ハリヨだったんでしょうか??
6時も過ぎて観光客も帰る時間。 子供達が川で遊んでます。
急ぎつつも、いいなあ、と見入ってしまいます。
もしも孫のあるおばあちゃんになったらこんなトコで迎えてあげたいねえ。(←すでにそんな気分)
「俺、2回転半で飛び込めるで!」「俺、前回りして!」 ‥水深が浅いからそれはどうかと。
「観光客の人に水かかるから!こら!」とお母さんに怒られるのを眺めてたら何だか強力な視線。
横を振り向くと、「‥蝉、どこに行ったん?‥」とびっくりする程の美少女にきかれました。
つられて木を見上げる。 蝉の影も声もなし。
多分いないよ、別の木に行っちゃったと思うよ、と言うと小首をかしげて周りを見回してました。
白いワンピース、まっすぐなツインテール、大きな目。
「‥‥あえて言うなら夏の妖精みたいやったな。」「網構えてたから妖精捕まえる方かも知らんけどな。」
「何しかびっくりする程はまってたわ。」と正気に返って急ぎつつ。
「理想の夏休み、やな。」と家人。 「もっかい触っとく。」と流れに名残を惜しみつつバスへ。
渋滞でハラハラしたりしましたが、何とか全てを味わって帰途へ。
この日の夕陽は車中でも声が上がる程の綺麗さでした。
ちなみに下は琵琶湖の湖面に夕焼けが映り込んでます。 絶景でした。
もちろん、またゆっくり行くつもりですよ♪ 素敵な旅でした。
多分次回は番外編。
水は山から来ましたか。
I would love to buy a house near a clean river.
I can put my apples, beer etc in the river to cool them down!
遅くなってすみません。
この町は地図でみる限り、たくさんの川が流れてるみたいです。
源流は山の様ですね。
日本中でもこれだけ綺麗な川は今は少ない様です。
今度訪れたら遡ってみたいと思ってます。
ロンドンは綺麗な街ですね。
川も流れてますよね?
London Caller says, Good evening.
I'm sorry I'm late.
This town on the map as far as is seems like a lot of river.
I like the mountain headwaters.
Only this beautiful river in Japan is now little different.
I would love to go back next time visiting.
It is a beautiful city London.
I'm getting the river flow?