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雪に椿 京都 神泉苑。 sanpo

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2月6日京都に居ましたら、すごく雪。 
降ったりやんだりでしたが夕方、神泉苑に差し掛かったら頃よい雪景色となりました。
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神泉苑は二条城の南に位置し、元は平安京大内裏に接して造営された禁苑(天皇のための庭園)だったそうです。
当初延暦13年(794年)、の敷地は二条通りから三条通りまで南北約500メートル、東西約240メートルに及び、池を中心とした大庭園であった。とwikiにありますが今は二条城に敷地を取られ、あまり大きくはないです。料亭もあるし。(一昨年通った時は料亭の庭かと思った覚えあり)
神泉苑には竜神が住むといわれ、天長元年(824年)に西寺の守敏と東寺の空海が祈雨の法を競い、空海が勝ったとか、源義経と静御前が出会った場とか。
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まつわるエピソードは多く、
 天長2年(824)淳和天皇の勅命により弘法大師空海は神泉苑の池畔にて祈られ、北印度の無熱池の善女龍王を勧請、日本国中雨が降り人民が大いに喜んだ。これ以降神泉苑の池には善女龍王がお住みになるという。
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 貞観5年には疫病が大いに流行り、神泉苑にて多くの御霊を鎮めるため御霊会が行われた。
全国の国の数、66本の鉾を立てて、神泉苑の池にくりこみ、厄払いをした。
後世には、これが町衆の祭典として、鉾に車を付け、飾りを施して京の都を練り歩く、祇園祭へとなる。
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 醍醐天皇が神泉苑に行幸になったときに鷺が羽を休めていた。
帝は召使いに捕らえて参れと仰せられた。召使いが近づくと鷺は飛び立とうとした。
召使いが「帝の御意なるぞ」と呼びかけると鷺は地にひれ伏した。
帝は大いに喜ばれ、鷺に「五位」の位を賜った。以降、鷺は「五位鷺」と呼ばれ、謡曲にも謡われるようになる。
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エピソードは神泉苑のHPから。夢枕獏の「陰陽師」シリーズでもここ登場しますね♪
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と、思い入れも有って嬉しいのですが、かなりの雪でした! 傘が重かったー。
前後しますが、この日は釈迦千本堂→北野天満宮(梅!)→神泉苑(今ここ)→夜想ライブとたっぷり堪能しました。
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「雪の京都」に憧れて、の思いは少し達成。 積もる程じゃなかったので(笑)。
イメージが実感できたので、また機会がありましたら「雪の積もった京都」へ行きたいものです。
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次は北野天満宮の梅をまとめて載せれたらいいなー、梅便り。
……長居植物園の梅便りもまだやった(汗)。
by cattail-kk | 2010-02-09 02:18 | 旅・おでかけ | Comments(4)
Commented by ゆうさん at 2010-02-09 08:21 x
cattail-kkさん、お早うさんです。
寒そうですなー。寒いのと暑いのが嫌いな僕としては京都に行かんでよかったですわ。
五位鷺って名前はそんな謂れがあったのですか。勉強になりました。
Commented by deepseasons at 2010-02-09 23:02
こんばんは~。
雪景色の京都、本当に憧れますね。
私は今シーズン、ラストチャンスといえる週末はずっと
仕事でした・・・
1・2枚目、とてもいい風情を見させていただきました。
Commented by cattail-kk at 2010-02-10 02:08
ゆうさん、こんばんはー。
私は大喜びでしたが、お薦めはできない天気でしたね。
様々な伝説があってよい所でしたが、やっぱり五位鷺とかを夢想するにはちと狭い……様な気もしましたねー。
Commented by cattail-kk at 2010-02-10 02:13
deepseasonsさん、ありがとうございます〜♪
お仕事でしたか。たくさん行って見たい所はあったのですが先だってのdeepseasonsさんの後追いで北野天満宮あたりからうろうろしました。
雪の京都、もう無理ですかねー。
白く覆われたお寺も行きたいとまだ思ってます ^^)。