店の名は Four Roses。
豆が値上がりとか、些か心配ですがやっぱり珈琲はやめられない。
やれやれ、って休憩する時や、一日の事全て終わった後の1人での珈琲タイム‥お酒も好きですがこれも至福。
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以前からクリアなミル&キャニスターに憧れていたのですが、初詣帰りに寄った珈琲小売り専門店で半額なのを見つけてしまいました。
別に買えない程高いものでもないのに、きっかけがなかったのでこの際、とつい購入。
帰って早速珈琲タイム。 結果‥うーん。 結局ごとごと、と‥。
なんだかなあ、と以前からの珈琲ミルをだしてしまう。
見るからにアンティーク、もう背面には隙間があるのですが、やっぱりこれが一番かな。
今回買った珈琲ミルはやっぱり荒いし、豆の破片が飛んでしまう。 可愛いんだけどなあ。
この古いミルは蓋閉め式。 飛び散る事なく碾けるし、碾き加減が絶妙。
いつもやってるのについ、「‥‥あー、美味しい。」と言ってしまうのです。
下にドリッパーがセット出来て一石二鳥なのも気に入ってます。
昔、難波で遊んだ後に深夜辿り着くブルースバーのマスターがよくひいていたのに憧れて、これまで何度かミルを買ってきましたが、味の点で満足したのはこのミルだけ。
古いブルースが流れる小さい店内で、醒めかけた酔いに沁みて来る珈琲の香り。
その懐かしい空気をリアルに思い出させてくれるのはやっぱりこのアンティークって事みたいです。
店の名は「Four Roses」、今でも懐かしい。
そして、このミルで碾いた珈琲はこれまで珈琲を飲まなかった家人其の2が初めて、「珈琲って美味しいなあ。」と言ってくれたのです♪
オーレ的なものは飲めたけどブラック珈琲は飲まなかったのにねえ。
新たなる同志(?)の為にまた珈琲を入れましょうか。 (^^)。
今も、ミナミで居酒屋です
古くからの友人などから、聞いておりましたがなかなか伺えず失礼しております。
常連と云える程、寄せて頂いた訳ではありませんが、とても記憶に残っております。
最近、また友人もライブしているのでまた是非伺います。
見つけて下さり、ありがとうございます(^-^)。