梅花藻の咲く街で -滋賀 醒ケ井-1。
8月7バスツアー、ラストの地は念願の醒ケ井。 ここへ着いたのは5時48分。(とメモにある)
念願の場所なのに時間は42分しかない。 信号ももどかしかったのを思い出します。
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梅花藻。バイカモ。
キンポウゲ科の多年草。沼などに生え、長さ約50センチ。葉は水中にあり、糸状に細く裂けている。夏、長い柄を伸ばし、水面上に梅に似た白い花を開く。岡山県では食用にし、宇多芹(うだぜり)とよぶ。うめばちも。 byコトバンク
清流に可憐な花が咲きます。 以前から醒ケ井の街の風情とともに行ってみたかった・見てみたかった。
滋賀県米原市醒井の地蔵川。 まずバスは駅前の駐車場へ。
JRの駅でも名水は汲める様ですが。 とりあえず捨てるつもりだったペットボトルを鞄につっこんで。
ウイリアム・メリル・ヴォーリズの設計により,大正時代に建てられた旧醒井郵便局にまず遭遇。
近江と言えばヴォーリズ! 涼しくなったらヴォーリズ巡りしたい。
早速、「十王水」でもう水中にそよぐ梅花藻。
水が綺麗!! 横で家人が「そうか梅花藻って花やねんなあ。」と。 何と思っていたのだね?
「‥鴨、とか。」‥‥合鴨農法とかありますよね。「そういうのか、と。」
行けばわかるし、見たい!と言うくらいなら普通より綺麗なもんだろうと、疑問は解かなかったらしいです。
それぞれの生き方。
まずこの水だけでも癒されますが。
先で「ほおお。」と言う声。 どうやらあの辺りが綺麗らしい。
サルスベリの花が絡んで、可愛くも綺麗!
ひっきりなしに流れる川に緑、そして小さな白い花にピンク。
どうやらいいタイミングだったみたいです。 サルスベリが咲いてない時期もあるみたいだし。
糸状の葉が涼しげで見飽きません。
このまま、行ける時間まで地蔵川を歩く。 多分「居醒の清水」までは行ける!!と頑張る(笑)。
醒ケ井の街風景&地蔵川の風景は続きます。
綺麗な水と遠慮がちに咲いている花ですね。「バイカモ」と訊くと僕も鴨を連想して「鴨葱」が浮かびましたわ。
バスツアーでしたか。僕はバスツアーは苦手なんです。バスに乗ったら直ちに飲み始めるから、トイレ休憩までもたないんですよ。
カタカナや平仮名で聞くとわかりにくいですね(笑)。
とっても綺麗でした。
バスツアー、あまり経験ないのですが今回はいい感じでした♪
時間がないのが難儀ですが、自分で企画したらどっかで終わってたと思います。
それもありですかね ^^;)。
暑過ぎて呑んだら寝てしまいそうでしたよー。