京都 祇園 SILVERWINGS がらんどう。
7月24日は京都 祇園 SILVERWINGSへ。
祇園祭の景色にも目論み程たくさんあちこちは行けなかったけど、ラストの予定地ではライブを堪能できました。
・ザ・妖怪変化/サウスヒップ/THE IDLERS/HELMET UNDERGROUND そしてがらんどう。
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八坂神社にほど近いSILVERWINGS(いい名前だなあ。)。
雨宿りの後、わかるかなとブラブラ出ると前方にどう見ても観光客じゃない一団。
いきなしがらんどうさん発見(笑)。 おかげですんなり行けました。 てか、1本道でしたけど ^^)。
伺うと総勢5バンド。 朝6時帰りのあたしがラストまで持つかしらね(笑)。
この時家人は天神祭から河原町のライブまで移動中。
そう、この日お祭り好き親子の最終合流地点は祇園と言う予定なのです。
(私の腕でもこの通り、明るく撮れるー。)
何だかいつも見てるより若い人が多い様な‥。
一人でライブ見るのはあんまし苦じゃないのですが、こんだけ沢山出てるならひよっこギタリストである家人にはいい刺激になったのになあと思う反面、会話が想像もつく。
「〜な感じで〜な感じがいいと思うねん。でも俺がするんやったらもっと〜のがしたいと思うねん。」
「おう、したらええやんか。」(そういう話をしているとおっさん化する私)
‥‥よそでライブ見てきた家人、合流後やっぱそういう事を言ってました。
ともあれ、SILVERWINGSはAUには電波が入りにくかった。 間に合えばがらんどうさん見たい!と言う家人に打ったメールは「もう始まる」「今前のバンド」「今2番目」と言う順番でとどき、ああ、全くもってわからんなあ、と溜息が出たそうです。
さて、いよいよがらんどう。
じわじわ混雑してきたのであいてた一番前列真ん中に座るとライト直撃。
早々に片隅に移動したらすっごくボーカルのきりひとさんまで遠い。
広いSILVERWINGSのステージの真ん中はまさしくがらんどう状態。(ごめんなさい、ちょっと言いたかった)
中盤、「青天井のブルー」〜「バックビートを引きずって」〜「がらんどうの匂ひ」とテンション上がるまま
200mmに替えたりローアングルにしてみたり。
こういうライティングのメリハリがあるところでのバックビートは格別にインパクトあるなあ。
やっぱもうちょっと正面から見たかったかも。
ちょっとごそごそしてるの、見えてましたかね ^^):。
そういえば前回びっくりしたチョップさんの髭ももう全く違和感なかったなあ‥。
ラスト、「幻の季節」までたっぷり堪能。
しかしもうちょっと聴きたいと思ってるとやっぱアンコール、「ジャズに夢中」。
ここで家人到達。お巡りさんに道を聞き「何し行くの?ふーん。」と教えてもらいの到達。
アンコール、長い曲で良かったねー(笑)。
お店の雰囲気も良く、前回とまた違ったセットリストもたっぷり楽しんだ祇園 SILVERWINGS。
またしても帰って写真見て、「ああ、こっちじゃないねんなー。」「も少しフレームはこうだろう」等とぶつぶつ言うのもまた楽しい(?)もんでした。まあ、ライブが良ければそれで良し!なのですが ^^)。
次回夜想もまた楽しみです♪ ‥次回も観光からライブ、を目論んでますがこの暑さの中叶うかな(笑)。